英キャサリン妃、ピラティスで健康管理

 英キャサリン妃は、出産予定の7月に向けてピラティスで健康を保っているようだ。昨年12月にウィリアム王子との第1子を妊娠したと発表したキャサリン妃だが、現在は毎日なるべく多くの睡眠時間を取って、週に3回のエクササイズ・セッションを行うことで体調管理をしているようだ。ある関係者はナウ誌に「キャサリン妃は週に3回の運動をしています。ヨガと違って、ピラティスの方が自分にぴったりだと感じているようです。体の特定の部位を集中的にやっています」「しかもキャサリン妃は8時間から10時間の長い睡眠をとって自分の体調にも気遣っています。そのほか、お腹の赤ちゃんへの胎教音楽としてエミリー・サンデーやエリー・ゴールディング、アデルといったイギリスの女性アーティスト達のしっとりとした音楽を聴いているようですね」と明かしている。

 さらに、ウィリアム王子がウェールズのアングレイシー島で英空軍のヘリコプターの操縦士として従事している間、キャサリン妃は愛犬のルポ(イングリッシュ・コッカースパニエル)と一緒に長い散歩を同地にある皇室のコテージで楽しんでいるとのことで、ウィリアム王子のいない間はかわいいルポが「一番の慰め」なのだという。

 また、昨年末に重度のつわりである妊娠悪阻を患ってロンドン市内のキング・エドワード7世病院に数週間に渡って入院していたキャサリン妃は入院中、吐き気止めの薬による副作用を防ぐために、ラベンダー・ショートブレッドなどカロリーの高いお菓子類を好んで食べていたようだ。

(BANG Media International)

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