文字サイズ

安倍なつみ、モー娘。世代交代に反感あったと告白

モーニング娘。の“世代交代”への反感を明かした安倍なつみ
 【2013年11月3日デイリースポーツオンラインより】
 モーニング娘。の初代メンバーである安倍なつみ(32)が2日夜に放送されたフジテレビ系音楽番組「FNS 名曲の祭典」に出演。アイドルグループでの世代交代について、発案者である音楽プロデューサーのつんく♂に対し、反感を抱いていたことを明かした。

 モーニング娘。は今夏、12期メンバーをオーディションで募集したが、該当者なし。現在は11期メンバーまでがモー娘。として活動している。

 AKB48につながる新しいアイドルグループの形を作ったつんく♂は、世代交代について「当初から(世代交代のアイデアは)あった、と言いたいんですけど、ほぼ偶然です」と告白。「脱退していくメンバーができて、それを穴埋めせざるを得ない状況が出てきて。それが効を奏して。それがあったんで新鮮でいられた」と語った。

 一方、初代メンバーの5人のうちの1人だった安倍は「加入メンバーが入ります、って言われた時は衝撃的すぎて。今いるメンバーが壊れちゃうじゃないか、と不安ばかりで。どんなメンバーが入ってくるんだろう、ってもう怖くて。とんでもないことしてくれるな、つんく♂さん、って思ってました」と振り返った。

 また、当時はメンバーを「ものすごくライバル視していた」とも明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(芸能)

話題の写真ランキング

デイリーおすすめアイテム

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス