バナナマン設楽 独身女性に飼われたい
お笑いコンビ・バナナマンの設楽統(42)と日村勇紀(43)、モデルの佐藤栞里(25)が25日、都内で行われた米アニメ映画「ペット」(8月11日公開)の日本語吹き替え声優発表イベントに登場した。
「ミニオンズ」のスタッフが製作し、飼い主の留守中に、犬や猫などのペットたちが送るヒミツの日常を描く。
主人公の雑種犬マックスを演じた設楽は「主役と聞いて、うそだろ?と思った」と大喜び。「自分が飼われるなら、佐藤さんみたいな独身の若い女性がいい。『どうして結婚できないの』とか愚痴を聞きたい」と告白。声優は初めての佐藤は「声の仕事が夢だった。予告編だけでウルウルした」と笑顔をはじけさせていた。