役所、“永遠の平和”への思い新た

 俳優の役所広司(59)が8日、都内で映画「日本のいちばん長い日」の初日舞台あいさつを行い、改めて平和への思いを語った。

 戦後70年の節目に、昭和天皇が太平洋戦争終戦の聖断を下すまでを描いた大作。あいさつでは、役所が演じた阿南惟幾(これちか)陸相の実子・惟正さんの手紙が読み上げられ、「役所さんには父の公私両面を演じていただき、改めて御礼申し上げる次第です」と感謝の言葉を贈られた。

 67年公開の同名映画で三船敏郎さんが演じた役でもあり、役所は「合格点をもらったみたいでホッとしています」と笑顔。当時の鈴木貫太郎首相の辞世の句を引き合いに、「鈴木さんの言葉のように『永遠の平和』が100年、200年続くよう祈りたいと思います」と締めくくった。

 映画は全国210スクリーンで公開され、終戦記念日の来週15日にはさらに45スクリーンを拡大する予定。

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