さとみ主演で「進撃の巨人」ドラマ化
女優の石原さとみ(28)主演で、人気漫画「進撃の巨人」の実写ドラマが制作されることが2日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた記者会見で発表された。
ドラマは実写映画版(前編8月、後編9月公開)と連動したもので、劇場版では描ききれなかったエピソードを描く。
映画版でも“兵器隊長”ハンジを演じた石原は、「作品を通じて長くハンジという役を演じることができたことに、幸せといとおしさを感じている」とドラマ化を喜んだ。ほかに女優・桜庭ななみ(22)や俳優・平岡祐太(30)らが出演する。
ドラマ版は「dビデオ」から22日にリニューアルする定額制映像配信サービス「dTV」で8月配信を予定している。
