子役の芦田愛菜(9)が10日、都内でハリウッドデビュー作となったSF映画「パシフィック・リム」の公開記念舞台あいさつに、女優・菊地凛子(32)、お笑いタレント・ケンドーコバヤシ(41)登場した。
愛菜は、菊地が演じる森マコの少女時代を演じている。「ものすごく迫力がある。映画を見ている間、汗びっしょりになった。出演できてうれしい」と感激の表情で映画の感想を語った。
また、今後のハリウッド作への出演については、「映画を見て(ハリウッドで活躍する)凛子さんがステキでした。またチャンスをいただければ、チャレンジしたい」と本格的な進出に意欲をみせていた。