朝ドラ「ほんまもん」再放送に意外な顔が…今は亡き京大名物教授が重鎮客で長セリフ ネットも話題「懐かしい!」
01年に放送されたNHK連続テレビ小説「ほんまもん」が5日、NHKBSで再放送され、10年に亡くなった著名学者が出演。ネットでも話題となった。
「ほんまもん」は和歌山・熊野の山で育ったヒロイン・木葉(池脇千鶴)が料理人の道を目指す物語。この日の放送では、木葉の父が、大阪に店を出すにあたって、出資者へ自身の料理を食べてもらい、出資してもらえるかが決まる料理試食会が開かれた。
父の一路(根津甚八)は、和食料理を作り、出資者に提供。その中に天然のうなぎの白焼きがあった。重鎮の客が「天然か、それは珍しい」といって食す。「その後、蒸し物は手を掛けすぎて逆に素材を殺してしもた。あれではあかん」と厳しく言うも「それだけや。肉厚でジューシーなしいたけ、熊野川のうなぎ。下手な天然もんは返って泥くさいもんやけど、いやあうまかった」と合格点を付け、出資を約束する。
この食通の出資者を演じたのが数学者の森毅さんだった。京大の名物教授で、本職の他にもコラムニストや評論家としても活躍。大の芸能好きで宝塚や歌舞伎にも精通していた。関西弁でしゃべる独特の雰囲気は当時、多くの人を魅了した。
ネットでも突然の森さんの登場に「森毅大先生になにをさせとんじゃい(褒めてます)」「京大の学者だった森毅さんだ!」「森毅が朝ドラに出ていた」「確かに数学者の森毅先生ですね。懐かしい」「関西の情報番組によく出てたなあ」「森毅のセリフが長い!」「森先生、意外に長セリフ担当w」など話題となっていた。
