【The LDH Times】KID PHENOMENON・川口蒼真 20代の野望「無敵になる!」 「挫折を踏まえた上で迎えることは大きなこと」
KID PHENOMENONの川口蒼真(20)が大人の進化を遂げている。9月に初の単独ツアーを完走し、今月21日に8枚目シングル「I’m still breathing」をリリース。11月28、29日の「LDH LIVE-EXPO」や12月30、31日の「NEO EXILE SPECIAL LIVE」の大型ライブが控え、休む暇もなく1年を駆け抜ける。9月27日にハタチの誕生日を迎え、20代の目標として「無敵になる!」と野望を掲げた。
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-今作はどんな作品になっているか。
「今回は『THE アニメシングル』です。『夜桜さんちの大作戦』のエンディングテーマであるリード曲の『I’m still breathing』のほか、自分たちが心から好きな楽曲をカバーさせていただいた。アニメファンの方にも興味を持っていただけたらうれしい。リード曲の振り付けは、みんなで口をそろえて『振り付けが過去イチ難しい』と言っている。振付師さんはプライベートでレッスンを受けにいった方で、大好きなダンサーさん。振り付けをやっていただけたことは念願でした」
-アニメのタイアップ曲が続いているが、自身とアニメの関係性は。
「趣味がアニメ鑑賞なので、今回もうれしかったです。『夜桜さんちの大作戦』は人気アニメ。発表された時に地元の親友からも連絡が来て、反響があった。昔からアニメや漫画が好きで、お父さんの漫画を読みあさっていました。今はアプリでイントロスキップとかあるけど、自分は飛ばさずに楽曲も作品の一部として楽しむタイプ。思い出深いアニメソングは、ワンピースの楽曲です。母が安室奈美恵さんが大好きで、義務教育のように聞いてきた。安室さんも2曲ほどワンピースの曲をやっていたので、聞くと懐かしいなって」
-9月にツアーが終了したが、今年は二つの大型ライブを控えている。
「LDH EXPOは11月の開催まで1カ月しかない。前回のEXPOで初めてスタジアムに立った。皆さんの歓声を鮮明に覚えている。今回は前回よりもグループが増えるので、よりお祭り騒ぎの2日間になる。ただ出演するだけでなく、自分たちのカラーを出せるようにLDHの一員として立ちたいです。12月開催のNEO EXILEのライブも各グループ気合が入っている。パーフェクトイヤーということで、いつもとは違うライブにしようぜと話しています。オーディションから応援してくださっている方からすると、胸熱なライブになると思う。僕たち自身も楽しみです」
-先月20歳を迎えたが、心境の変化は。
「いろんな人から『期待しすぎない方が良いよ』『20歳になっても変わらない』と言われていたけど、個人的に19歳はいろいろあった年でした。挫折を踏まえた上で20歳を迎えることは自分にとって大きなことで、20歳になった時に『無敵になる』という目標を掲げた。無敵になると思って20代を迎えただけでも、心境の変化がありました」
-20歳を迎えた当日は、どんなふうに迎えたのか。
「20歳になった瞬間はグループの撮影をしていて、12時が回って『おめでとう』とみんなから言ってもらいました。後日初飲酒もしましたけど、しっかりおいしくなかったですね(笑)。一杯目はビール。最初からおいしくなくて、まだ子供の味覚だなって。いろんなものを飲んでみたけど、これがいいなと思ったのはほぼジュースみたいな甘いやつ。いつかおいしくなるんですかね。先輩方にほどよく教えてもらえたらうれしいです」
-20代のうちに達成したいことは。
「10代の頃はやりたいことがあまりなくて、物欲もなかったけど、20歳になって急に出てきました。形から入るタイプなので、まずは筋トレをしたい。体からオトナっぽくなりたいなって。お料理教室に通いたい。お米の炊き方も知らなかったけど、筋トレするために自炊しようと思ったんです。体重を増やしたいので、外食となるとお金がかかる。炊くようになったけど、うまくいかなくてお母さんにしょっちゅう電話しています。家に帰ってご飯がある、こんな幸せなことはない。よくありがとうと伝えるようにしています」
◆川口蒼真(かわぐち・そうま)2006年9月27日生まれ、京都府出身。9歳からダンスを始め、キッズダンサーとしても活動。オーディション番組「iCON Z ~Dreams For Children~」の第二章を経て、23年8月にKID PHENOMENONとして「Wheelie」でデビューした。ラップ担当。「ViVi国宝級イケメンランキング」でNEXT部門に4期連続でランクインし、注目度上昇中。
