テレ朝社長 玉川徹氏のホームレス不適切発言を「厳重に注意」謝罪「重く受け止め」 生放送でも謝罪
テレビ朝日が27日、都内の同社で定例社長会見を行い、西新社長らが出席した。
元テレビ朝日の玉川徹氏が22日の同局の生放送「羽鳥慎一モーニングショー」で、ホームレスの人への不適切発言があったとして謝罪しており、西社長は「あの発言につきましては、本人がすでにお詫びを申し上げているとおりですけれども、改めてお詫び申し上げたいと思います」と謝罪した。
玉川氏は、同日のパネルコーナーの薄毛問題について、男性で薄毛に悩んでいる人は「病院にいけ」と発言。「生活習慣とかで変わるのなら、ホームレスはみんなハゲだっていうの。あんだけ汚い生活をしていて、フサフサな人がいる。海外でもどこでも」といい、洗髪の頻度は「ほぼ、ないでしょう」などと話していた。
これを受け、番組ラストで玉川氏は「先ほど、私の発言で、ホームレスの方に対して大変不適切な表現がありました。反省しております。深く、おわび申し上げます」と頭を下げていた。
西社長は「当該の発言は、差別や偏見を助長しかねない不適切なものであり、本人が深く反省しておりますのは当然のこと。我々としても重く受け止めて、今後適切な放送に努めてまいりたいと考えております」とし、再発防止などについて「番組責任者を含めて厳重に注意をしております」と明かした。
