ROIROM 歩む「未来」明確に「イメージがよりはっきりした」 初ファンクラブツアー「LIGHT IT UP」東京公演

 今年5月にデビューした男性アイドルデュオ・ROIROM(ロイロム)が22日、東京国際フォーラムで初のファンクラブツアー「LIGHT IT UP」の東京公演を行った。本多大夢(ひろむ=26)と浜川路己(ろい=20)が息のあったパフォーマンスで魅了。10日にスタートしたツアーは福岡、大阪、愛知、東京の4都市で5公演を行い、合計約1万8000人を動員した。

 2人の歩みがギュッと詰まったツアーを届けた。「LIGHT UP」で華やかに登場。力強い歌声とダンスで一気に世界観に引き込んだ。配信デビュー曲でもある「CLASSIC WAVE」など、序盤から人気曲で盛り上げた。

クールに魅せた一方、MCでは愛嬌たっぷり。互いを紹介する“他己紹介”では、浜川は「引き締まったシックスパック!愛情は無限パック!その名も!本多ひろ~む!」と巻き舌を交えて紹介。本多は「お顔は天使!トークは発展途上!ROIROMの末っ子担当!浜川路己でーす!」と互いに愛あるいじりで、cHaRm(ファンの呼称)の爆笑を誘った。

 ライブでは10月28日発売の初シングル「MISTIA」から同名の表題曲を披露。アンコールでは客席に降りてファンを沸かせた。本多は「2週間があっという間に感じた」とうなずき、浜川は「ROIROMとして歩んでいきたいというイメージがよりはっきりした」と充実の表情を浮かべた。

 ツアーでは各地の方言も交えたMCで愛を伝え、名物も堪能した。浜川は福岡で人生初の酢もつを食べており、「おいしいんですよ。感動して、新しい好きなものができました。結構衝撃でした」と熱弁。本多は名古屋で、ライブ前日と当日に手羽先を食べたといい、「多分まだ血液の7割ぐらい手羽先」とニヤリ。浜川は「どんだけ循環悪いの!」とツッコんでいた。

 大型オーディション番組の最終審査に残って注目を集めた2人は、来年2月に「ゲストはROIROM Special Live」(東京体育館)の開催が決定するなどデビュー後も順調に人気を広げている。浜川は「ベストをこれからも出し続けられたら」と意気込み、本多は「いずれはもっとたくさん、(全国を)自分たちの足で回らせていただきたい」と力を込めた。

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