望海風斗「ファニー・ガール」上演中は修道女のように過ごす!?宝塚を目指した10代と重ね合わす
元宝塚歌劇トップスターで俳優の望海風斗が8日、主演ミュージカル「ファニー・ガール」大阪公演の初日を前に、共演の中尾ミエと梅田芸術劇場メインホールで会見した。
レビュー団「ジークフェルド・フォーリーズ」スターだったファニー・ブライスを描いた伝記ミュージカルで、望海は10代から30代までを演じる。「ファニーの10代は怖いもの知らずで、信じることを突き進む。信じる強さと輝かしさが眩しい。私も宝塚に憧れて、絶対に入れるなんて保障もなく、周りからも落ちたときを想像していた。そんななか、私だけが合格を信じていた期間と重なる」と共通点をあげる。
1964年に米国を代表する歌手でもあるバーブラ・ストライサンド主演で上演された作品だけに、曲数も多く、圧倒的歌唱力が必要とされる。稽古の時に、演出補から「男性でいうなら『ハムレット』のような役。普段は修道女のように過ごすしかないって言われました」と、体力気力共に必要な役だと明かす。
それだけに「達成感は大きい」と望海。大阪公演でも「修道女は言葉として念頭に置いて楽しみたい」と笑顔を見せていた。
大阪公演は9日~18日。
