柳楽優弥「審査結果が1年遅れて」アイドル断念「元々は歌って踊りたかった」俳優を本格決意で「こっちを信じて頑張ります!」

 俳優・柳楽優弥が7日、都内で行われた主演映画「RYUJI 竜二」(30日公開)のジャパンプレミアに川栄李奈、萩原利久らと出席した。 今作は1983年に公開され、時代を超えて熱狂的に語り継がれてきた、自ら主演・脚本を務めた金子正次さんによる名作「竜二」を43年ぶりにリメークしたもの。歌舞伎町を舞台に、家族ができたことで裏社会から足を洗うことを決意する情に厚いヤクザ・竜二(柳楽)の姿を描く。

 柳楽は、オファーを受けたのが7年前だったと明かし「7年前というと、自分が29とかだったので、その時はできないなと改めて思います」と述懐。「前作の『竜二』は時代が作り出したというか、ある種、奇跡的な巡り合わせによってできた作品だと思う」と持論を展開し、「7年で監督、プロデューサーさんと対話を重ねることができたので、『自分が参加する意義は一体どこにあるんだろう』っていうのを考えたり、見つけられるような年数にもなりました。今できて良かった」としみじみ語った。

 この日は作品にちなみ、「人生で究極の選択だった出来事」についてトークを展開。柳楽は「シンプルに事務所に応募した時、俳優になった時です」と回答した。

 現在の事務所への応募は「母親に相談したりして」というが、「元々はちょっと歌って踊りたかった」とアイドル業にも憧れがあったと告白。「その審査結果が1年くらい遅れまして、その最中に映画撮ったりして。“こっち”を信じて頑張ります!」と笑顔で語った。

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