トム・クルーズ、ギャルピース連発 さすが親日家!通算26度目来日前に覚えて早速披露「ここに来られて光栄です」と感激の言葉も
米俳優のトム・クルーズ(64)が5日、都内で開かれた主演映画「DIGGER/ディガー」(9日公開)の記者会見に出席した。ロンドン、メキシコシティ、ロサンゼルス、ソウル、東京を巡るプロモーションツアーの最終地として、1年5カ月ぶり、通算26回目の来日を果たした。
親日家のトムは来日直前に覚えたという“ギャルピース”を連発し、白い歯を輝かせてご満悦。「こんにちは!何よりもここに来られて光栄です。心から尊敬する監督と一緒に、ここに立つことを夢見ていました」と感激を口にした。
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(2014年)と「レヴェナント:蘇えりし者」(15年)で米アカデミー賞の最優秀監督賞を連続受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と組む今作は、石油王の欲深い行動がきっかけで地球滅亡のピンチに陥る物語。トムが石油王ディガーを演じ、アカデミー賞最有力の呼び声も高い。
64歳とは思えぬハンサムなトムだが、劇中では6時間の特殊メークによって腹が出た老け顔の石油王に大変身。「大きな挑戦だった」といい、手探りで役作りに明け暮れた日々を「キャラクターに命が吹き込まれていくのが楽しかった」と振り返った。
劇中で披露する演説シーンはキャリア史上最長のセリフで「これまでで一番!一番どころの話じゃないですよ」と苦笑い。とはえセリフ覚えは「一番難しくない」と余裕を漂わせ、「セリフは暗記するだけの作業で、私たちがやっているのはコミュニケーション。監督が指揮者で僕はジャズを演奏しているようなもの。何を伝えるかなんです」と矜持を語った。
