親日家トム・クルーズ 通算26回目の来日でギャルピースを連発!「ここに立つことを夢見ていました」
米俳優のトム・クルーズ(64)が5日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演を務める米映画「DIGGER・ディガー」(9日公開)のプレスカンファレンスに出席。トムは大の親日家として知られ、通算26回目の来日となった。
ロンドン、メキシコシティ、ロサンゼルス、ソウル、東京の五大都市を巡るプロモーションツアーの最終地に到着したトムは、最近習ったという“ギャルピース”を披露して上機嫌。アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と来日を果たして、「監督と一緒にここに立つことを夢見ていました」と白い歯を輝かせた。
トム演じる石油王の欲深い行動がきっかけで地球滅亡のピンチに陥り、状況を打開するべく奮闘する物語。同役を演じられるようになるまでに40年かかったという、役者人生をかけて挑んだ一作だ。アカデミー賞最有力と言われている。
今作について「大きな挑戦で楽しかったです」と振り返り、公開を間近に控えて「ご覧になっていただくのが待ちきれない。とても興奮しています」とハイテンション。見てほしいポイントを「見た目、注がれている職人技を見てほしい。対話が生まれる映画なので、見た後に対話をしてほしい」とアピールした。
今作の演説シーンは、トムのキャリア史上最長のセリフとなって「とても楽しかったです」と振り返った。セリフ覚えについて「一番難しくないんです」と余裕を感じさせ、「セリフは暗記するだけで、私たちがやっているのはコミュニケーション。彼(監督)が指揮者で、僕はジャズを演奏している。何を伝えるかなんです」と俳優とは何たるかを語っていた。
ハンサムなルックスのトムだが、今作では特殊メイクで衝撃のルックスを披露した。直視できたかという質問に「もちろんです。待ちきれなかった。早い段階から見た目をどうするかをテストをしていて、コミックすぎる、ドラマチックすぎると言いながら、キャラクターを見つけるのは楽しかった。キャラクターに命を吹き込まれていく様子を見た」と語った。
