「容疑者 室井慎次」放送→1カ月前に亡くなった名優がすごい威厳を放つ ENDで追悼、品川徹さん 「室井」以降も20年以上現役活躍
「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ映画「容疑者 室井慎次」が10月1日にフジテレビで放送された。
2005年8月の公開作品。警視庁捜査一課管理官・室井慎次(柳葉敏郎)の前に、灰島秀樹(八嶋智人)率いる弁護士事務所が立ちはだかり…。哀川翔、柄本明、佐野史郎、田中麗奈ら「踊る」本編以上に豪華とも言われる俳優陣が出演した。
エンドロールでは場面映像が流れ「品川徹さんの想い出とともに」と追悼文がテロップ表示された。
映画前半、灰島弁護士の策略で逮捕された室井慎次を釈放させるため、新城賢太郎(筧利夫)がひそかに検事総長の屋敷を訪ねた場面。車いすに乗った紳士が「マズいんじゃないの?こういうのは」と現れた。貫禄の姿を演じていたのが品川徹さんだった。
静かに「室井警視正のことか…」と言ったまま、小さなため息をつき、その後に大きな力が動くことを想像させた。
「白い巨塔」の大河内教授役などで知られる名優。今年6月公開の映画「免許返納!?」にも出演。8月29日に90歳で亡くなった。
