主砲候補で阪神入団も「野次られすぎて目が死んでた」広島・西山秀二氏が証言「偉そうに言うてますけど」に浜田雅功も爆笑
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が19日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。
この日は先週に引き続いて「プロ野球 西山世代 名捕手にして愛されキャラ 西山秀二と愉快な仲間たち」を進行した。
西山氏は、1990年代の広島で活躍し、同球団の捕手として唯一、規定打席に到達して3割を記録。「打てる捕手」として明るいキャラクターでも人気を博した。
西山氏と親交の深いメンバーとして、2002年にFAで阪神入りした片岡篤史氏は「土が死んでいる…」と当時の広島市民球場と西山氏らとの対戦を振り返って笑わせた。
片岡氏は「阪神に移籍してきて。甲子園球場っていうのは、試合が終わったら毎日、深い爪で(グラウンドの土を)掘り起こして。朝に水を撒いて。毎日、それをやられるんですよ。状態が非常にいいんですね。で、僕、初めてパリーグからセリーグに移って、広島市民球場に行ったんですよ。見たこともない…。外野に雑草が伸びてるんですよ…。本当に雑草なんですよ。芝生じゃなく雑草なんですよ」と笑わせた。
つづけて「伸び放題で、内野と外野の段差もすごいんですよ。まず、とにかく硬いんですよね。土が硬いんです。土があんまりないっていう感じなんです。地盤の上に土が乗ってない感じです。その土も空気入れて入れてないから…」と述懐。「めちゃくちゃ怖いんですよ。(打球が)イレギュラーするし。いつも(広島市民球場に)行くたびに、カープの内野手は本当に大変やと思いました」と話した。
広島のレジェンドで、球界屈指の名二塁手として首位打者2回、盗塁王にも輝いた正田耕三氏は「当時、カープってみんな足の速い選手いたでしょ?1塁からセカンドまで(土を)固めていくんですよ。柔らかかったら走りにくいんで。ローラーかけてるわけですよ」と説明。
つづけて「で、カチカチなんですよ。他球団の選手は(グラウンド状態を)知らないから。セカンドとかショート守ってても(打球が)走路に入ったらポーンと跳ねるわけよ。僕らは知ってますから。跳ねるもんやと思って守ってるから。逆に甲子園に行ったら走路がフカフカの砂場みたいになるんです。走れないんです」と話した。
正田氏は「片岡ね。土が死んでるっていうけど、あれ、自分で(グラウンド整備して)生き返らさなあかんねん」と片岡氏のクレームにやんわり反論。西山氏は、先輩の言葉にうなずきながら「片岡、ああやって偉そうに言うてますけど。あいつ、(阪神ファンに)野次られすぎて、目が死んでましたから」と、やり返して爆笑させていた。
片岡氏は、阪神移籍1年目は、打率.228と主砲候補の期待に応えられなかったが、翌年は打率.296、12本塁打、55打点と持ち前の打撃力を発揮。チームの18年ぶりとなるリーグ優勝に貢献した。
