市川團十郎 自身のドキュメンタリー映画に一切口出さず 三池監督「全くノーチェック。なかなかあり得ない」

 歌舞伎俳優の市川團十郎(48)が18日、都内の成田山東京別院 深川不動堂で、ドキュメンタリー映画「襲名」(25日公開)の大ヒット祈願イベントを長男の市川新之助(13)、三池崇史監督(66)と行った。

 映画はベネチア国際映画祭の公式独立賞「シネマ&アーツ・アワーズ」の最優秀作品賞を受賞。三池氏と長く組んでいる團十郎は「監督とのご縁の新たな一幕が始まるのが一番うれしい。さらに先を目指していきたいという気持ちにさせていただいた」と喜んだ。

 三池氏に「(團十郎は映画の内容を)全くノーチェック。『監督が良ければそれでいいですよ』と。なかなかあり得ない。すごいな」と鷹揚(おうよう)さをたたえられると「信頼があるからこそ」と答え、固い絆を感じさせた。

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