松原のぶえさん死去 師匠・北島三郎が悲痛「予期せぬ別れに胸が痛みます」 先輩・山本譲二も「早すぎるだろ」と衝撃
日本レコード大賞新人賞などを受賞し、NHK紅白歌合戦にも7回出場した演歌歌手の松原のぶえ(まつばら・のぶえ、本名・廣原伸恵=ひろはら・のぶえ)さんが、13日午前5時24分に都内の病院で死去した。65歳。所属レーベルの徳間ジャパンコミュニケーションズが発表した。葬儀は家族、近親者のみで営み、お別れの会等については検討中だという。松原さんは1979年のデビュー年から華々しい活躍を見せ、生涯現役歌手として第一線で活動。一方、私生活では離婚や人工透析、腎臓移植手術といった苦難を必死に乗り越えてきた。
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訃報を受け、北島三郎が愛弟子だった松原さんの急逝を悼んだ。
北島は「突然の哀しい知らせを聞き、予期せぬ別れに胸が痛みます」と沈痛の思いを吐露。北島音楽事務所にスカウトされた直後のことを「彼女が高校生の頃に出会い、それからは弟子というより、親子同然と思ってきました」と振り返った。
さらに「泣き上戸で朗らかで…会えば、いつも私の心配をしてくれる心優しき娘でした。数多の思い出とともに、あの愛くるしい笑顔が忘れられません」と、ありし日の松原さんを回想。まだ若い仲間たちに、先に旅立たれるほど寂しいことはありません。のぶえとも、また一緒に舞台に立つ約束をしていたのに…」と無念さをにじませた。
また“北島ファミリー”の先輩・山本譲二は「言葉がありません どうしたんだよ 早すぎるだろ 今は何も考えられません」と悲痛なコメント。後輩の原田悠里は自身のブログで「誰からも愛される明るい人柄で つい先日も収録の時に『元気で頑張ろうね』って励まし合ったばかりでした。本当に信じられません」と衝撃をつづった。
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演歌歌手の坂本冬美(59)は大阪市内でのデビュー40周年記念リサイタル後に取材に応じ、松原のぶえさんをしのんだ。デビューに向け、松原さんの「おんなの出船」を猛練習していたことを回顧。「歌手を目指していたころから、第一線を走っていらっしゃった先輩。まして年齢が、私よりちょっと上。こんなに若くして…と思うと言葉もありません。本当に信じられない」と沈痛な表情だった。
川中美幸「松原のぶえさんの訃報を、今朝知りましてとても驚いております。弟さんとの姉弟の絆の深さには、泣かされました。今、のぶえさんからの最後のラインを見ています。『美幸姉(ね~)の笑顔が恋しい~。』と…。私は今、のぶえの笑顔が恋しいです。『のぶえ!少しサヨナラです。』同じ歌の道を、同じ時代に生きてきて、今年仕事の現場でお逢いした時も、とても元気そうだったのに…」
研ナオコ「何時も先輩、先輩って来てくれて可愛い後輩でした。体調は何時も心配して居たけど まさかこんなに早く逝ってしまうなんて、、。まだまだやる事があったと思います 今は悲しさと寂しさ悔しさが入り混ざって LINEにどうしたのって 入れようと携帯を持ったけど もうそれも出来ない、のぶえちゃん頑張ったね、、、。」(Xより)
丘みどり「ヘソ出しの時代から気にかけてくださり、どんな時も優しく声をかけてくださっていた大先輩の松原のぶえさん。たくさんのステージで歌はもちろん、トークなどたくさんお勉強させていただきました。」(Xより)
