尾上菊五郎「菊五郎」呼びに慣れない「父のことのようで緊張が走る」その父と共演予定、反応は助言or無言「楽しみにしたい」
歌舞伎役者の八代目尾上菊五郎(49)が10日、都内で10月2日から東京・歌舞伎座で開催の「錦秋十月大歌舞伎」(同月20日千穐楽)へ向けた取材会を開催した。本公演では古典2作品で大役を勤めるとあって「緊張感や恐れもあるが、その緊張感を役への力と変えて、精いっぱい勤めたい」と意気込みを示した。
昨年5月からの襲名披露を7月に終えたが「『八代目』と言われることには慣れたが『菊五郎』と呼ばれるのは慣れなくて…父のことのようで緊張感が走る」と話した。
「義経千本桜」の「川連法眼館」では、その父である七代目尾上菊五郎(83)と共演予定。「父の前で精いっぱい演じて何か(アドバイスを)おっしゃっていただけるか、またいつものように無言なのか。当日を楽しみにしたい」と笑った。
