「豊臣兄弟!」でカットだったが…宮﨑あおい、最後の晩餐で「グッときた」勝家の愛ある仕草を明かす
俳優の宮﨑あおいが4日、NHK「あさイチ」にVTRで出演。大河ドラマ「豊臣兄弟!」での夫・柴田勝家(山口馬木也)との最後の食事シーンについて、本放送ではカットされてしまったものの、印象に残った仕草を明かした。
この日は山口がプレミアムトークに登場。8月30日放送の「豊臣兄弟!」で、賤ケ岳の戦いに敗れ、妻の市と共に天守閣から飛び降り退場となった柴田勝家を好演し、話題となった。
特に、城に戻った勝家に、一人だけ残った市が初めて手料理を振る舞うシーンが涙を誘った。お姫さまだった市は当然、料理をしたことはなく、最初で最後の料理。「うまい」という勝家に、市が「相変わらずウソが下手じゃなあ」と優しく笑う。
宮﨑は「あそこはすごく好きなシーンで」と切り出し「完成した33話の中には入っていなかったが、最後にお米を一粒ずつ、指で摘まんで食べた。本番で私はそれがグッときて…」と、本番では流れなかった勝家の行為を明かした。「愛情を感じたんですね。使われなかったですけど、いいなあと思って。勝家さんの愛を感じる仕草でした」と振り返った。
このVTRに山口の目は潤んでいるようにも。「はぁ…。お家に帰りたい」と笑うと、撮影で食べた料理について「お料理を作ってくれた方には、おいしくないのは初めてなので(当たり前だが)、でもそう作らないで、市さんが作ったらこうだろうと想像して作ってくれたら嬉しいと(伝えた)」とお願いしたという。
果たして食べたら「ドンピシャで、そこからグッと込み上げてくる。終始こらえていた感じ」とまさに想像していた味だったといい、テストの時から「4、5回全部食べきった」という。
そして「宮﨑さんあって、心が動いた」と感謝し「歯を食いしばっていないと涙がでちゃう」と照れ笑いを浮かべていた。
