演出家・石井ふく子氏が100歳に 体感年齢は「20(歳)引くわ」まだまだ現役宣言「心が美しく見えるドラマを作っていきたい」
演出家・プロデューサーの石井ふく子氏が100歳の誕生日を迎えた1日、都内で「百寿を祝う会」が行われ、開宴前に取材に応じた。
「渡る世間は鬼ばかり」など数々のヒット作を手がけた石井氏は、百寿を迎えた心境を問われ、「そんなに年を取ったとは思ってない。元気でおります」とニッコリ。「数字で言うと100ですけど、自分で数えると100にならないんです」と話し、体感年齢は何歳かと聞かれると「20(歳)引くわ」と答えるなど、おちゃめな姿も見せた。
今後もドラマ制作には意欲的で「家族は大事だということをもう一回テレビの上でやってみたい」とし、「お互いの心と心を通い合わせるのがテレビ。心が美しく見えるドラマを作っていきたい」と、まだまだ現役であることを宣言した。
また、8月28日に87歳で亡くなった劇団新派の俳優・水谷八重子さんについては、「寂しいです。毎日電話を下さる方がいなくなって…」と肩を落とし「他の方もお電話を下さいますが、それが私にとって心の和みなのです」と話していた。
