蛍原徹「宮迫も悪いし、俺も悪い」解散理由は「一個じゃない」「宮迫だけ悪いみたいになるのは可哀想すぎる」

 テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」が8月31日に放送され、とろサーモン・久保田かずのぶ、ウエストランド・井口浩之がMCを務めた。

 この日は、先週に引き続いて元雨上がり決死隊の蛍原徹がゲスト出演。元相方・宮迫博之との解散について振り返った。

 蛍原と宮迫は1989年にお笑いコンビ・雨上がり決死隊を結成。数多くのバラエティーで活躍し、番組MCなども務めたが、2019年に発覚した宮迫の闇営業問題の影響もあり、2021年に解散を発表した。

 蛍原はコンビ解散について「もう考えられへんようなことが起きんねんね…。宮迫さんがやっぱり、こういう感じになって…」と述懐。

 つづけて「コンビによって、それぞれ違うやろけど。俺ら別に、個人の行動とかについては知らんから。だから、何が起こってんのかも最初はちゃんと分かってなかったよね…」と闇営業発覚直後の心境を振り返った。

 蛍原は「最初は(宮迫の)活動休止やんね。(コンビで共演していた番組の)編集あるやんか?もう一回、俺だけスタジオに行って、例えば声だけとか、もう一回、撮り直したりとか。いろいろとややこしかったんよ」と明かした。

 久保田が「コンビの一人がこうなったから『もう番組降りようかな。やめようかな』は考えたんですか?」と聞くと、蛍原は「いや、最初は、本当に、とにかく我慢。当たり前やけど、こんときに『解散しよう』なんて1ミリも思ってないからね。だから『繋げないと』って。(宮迫が)戻ってくるまで、どれぐらい時間かかるか分からんけども。『俺が何とか支えて、戻って来られるようにせな、あかん』っていうのは。耐えな!耐えな!っていう。最初はやで。こっから、どんだけ気持ち変わんねん!っていうぐらい…」と笑わせた。

 蛍原は「これは別に。俺、ええ子ぶるわけじゃないけども。これはコンビのことやから。宮迫も悪いし、俺も悪い。それは勘違いせんとってな。宮迫だけ悪いみたいになるのは可哀想すぎる。これは本当に…」と念押し。

 続けて「まあ、まあ。これは宮迫も俺も、2人ともやけども。やっぱり悩むよね。それはもう、2年…?1年半から2年ぐらい。俺はちょっと色々と考えてまうよね」と当時の心境を振り返り「マネジャーからブワーって入ってんのよ。着信が。朝の8時とか9時とか。マネジャーからかかってけえへんような時間帯にブワーって。ほんで、かけたら『宮迫さんが吉本じゃなくなる』っていう電話で」と回想した。

 久保田が「一言もなかったですか?宮迫さんから(吉本興業を)『離れるわ』みたいなのはない?」と聞くと、蛍原は「例えば(宮迫が)記者会見したやん?そういう時は電話来たよ。そこの連絡はあるよ」と話した。

 久保田が続けて「我慢の限界を聞きたいです。『もう無理!』ってなる瞬間あるでしょ?蛍原さんも」と聞くと、蛍原は、解散を決断した理由を「一個じゃないよね…。まあ、あのね…。それはこっちの気持ちでさ。あるんよね…。俺の正義というか。俺の『ここだけはやっぱり曲げたくない』。それぞれあるでしょう?人間、みんなあるのよ。『これを曲げてまで前に進みたくない』っていうのが、ズレると俺はあかんのよ」と話した。

 井口が「宮迫さんは宮迫さんの中であって、それが違うことになったという…?」と聞くと、蛍原は「もちろん、もちろん。そう、そう。だから、どっちが良い悪いじゃない。それは、もう本当に考え方の違い。そこは」と明かしていた。

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