北村匠海 昨年のオアシスの日本ライブで泣き崩れる「すさまじい日でした」
俳優の北村匠海(28)が30日、都内で行われた主演映画「しびれ」(9月25日公開)の完成披露試写会に、共演の宮沢りえ(53)らと出席。昨年10月に東京ドームで開催された英ロックバンド・オアシスのライブで泣き崩れたことを明かした。
作品のタイトルにちなみ、最近「しびれた経験」が話題になると、北村は「オアシスのライブ」と即答。16、17歳の頃からファンだといい、「是が非でも(行きたい)と思っていた。それで、リアムとノエルが肩組んで出てきたんですよね。もう泣いちゃって、膝から崩れ落ちて…」と告白した。
続けて、「(座席が)前の子たちもテンション上がりすぎて、飲み物はこぼすわで…。後半はそれがしびれちゃって、気が気じゃなかった。気持ちはわかるけども、なんか、すさまじい日でしたね」と笑顔で話した。
同作は、暴君のような父親の影響で幼少期から言葉を発しない青年・大地(北村)が、大きな愛を知るまでの20年間を描く内山拓也監督の自伝的作品。北村は、内山監督から「僕と一緒にこの作品で心中してくれ」と言われたことで、覚悟を感じて出演に至ったという。
言葉を発しないという難しい役柄に北村は、「役者としては逆に可能性が無限に広がる感覚」と主張。「言葉で自分が今起きている出来事を説明しないからこそ、目に見えてる景色だったりとか、人の心の温度にすごく敏感になれる。自由度の高い役だなと思っていました」と振り返った。
