映画監督・河瀨直美氏 黒木瞳の監督作に想い馳せる 日航機墜落事故で死去の宝塚同期をしのぶ作品「ドキュメンタリーのようなフィクション映画」

 映画監督の河瀨直美氏(57)が25日、大阪市内で、エグゼクティブディレクターを務める「第9回なら国際映画祭2026」(来月19~23日、奈良市)の記者発表会を行った。

 特別招待作として俳優の黒木瞳(65)の監督作「指飛行機の行方」を上映。1985年の日航機墜落事故で遭難した宝塚歌劇団の同期・北原遥子さんをしのぶ作品で、河瀨氏は「事故から何十年かかって、黒木さんが御巣鷹山に登られて、彼女の追悼ができたという思いからした、ドキュメンタリーのようなフィクション映画」と紹介した。

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