黒島結菜 神宮降臨、始球式でノーバン「もっとバシッといきたかった」

 映画「4アウト-もう一度、プレイボール-」(稲垣壮洋監督、11月6日公開)に出演する俳優の黒島結菜(29)が25日、プロ野球・ヤクルト-巨人戦(神宮)で、始球式を務めた。

 劇中と同じユニホームと同じ背番号「31」のユニホームで登場。「緊張しています」と心境を語りながら、初の始球式登板で見事なノーバウンドでの投球を披露し、場内のファンから大きな拍手を受けた。

 マウンドを降りた黒島は「スッキリした気持ちでいっぱい。楽しかったです」と笑顔。公園で「実際の距離で、ストライクを目指して投げていた」という練習の成果を見せる投球。それでも自己採点は「97点」と話し、「もうちょっとバシッといきたかった」と悔しさもにじんだ。

 「4アウト-」は、東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」の創設にまつわる実話をもとにしたヒューマンドラマ。チームの監督を務める主人公・矢上雄一役に相葉雅紀、矢上の同僚でチームマネジャーの高橋明日香を黒島が演じる。

 映画について「障がい者野球は難しいテーマかなと思っていたんですけど、実際に障がい者チームでプレーしている方がキャストで出演していて、みんな純粋に野球を楽しんでいる。公開へ向けて、障がい者野球をもっと広めて、みんなに知ってもらいたい」と話した。

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