韓国ベテラン俳優の不貞行為を暴露した女性の裁判 検察が罰金100万円を求刑 現地報道

 韓国映画「ただ悪より救いたまえ」、「ベテラン」シリーズ、「ソウルの春」など、多くのヒット作に出演しているベテラン俳優のファン・ジョンミンの「不倫説」を暴露した40代女性が、ファン・ジョンミンに数百通のメッセージを送り続けたとしてストーカー容疑で裁判にかけられ、検察が罰金1000万ウォン(約100万円)を求刑したと13日、現地メディアのスポーツソウルなどが報じた。

 同メディアは11日、議政府地方裁判所・高陽(コヤン)支院で開かれた結審公判で、検察が裁判所に罰金1000万ウォンとストーキング治療プログラム履修命令を宣告するよう要請したと伝えた。検察は、求刑内容について「被疑者は長期間にわたり、一方的にメッセージを518回送信しただけでなく、ファン・ジョンミンの未成年の息子に残虐な写真を送りつけた。昨年も、2日にかけて『自ら命を絶つ』というメッセージを275回も送信していたことが確認された。裁判中も、被害者とその家族に脅迫的なコメントをSNSに投稿しており、被害者が厳罰を求めた点などを考慮した」とコメントしたという。

 しかし女性側は、メッセージを送った事実は認めたものの、ストーカー行為を否定。女性の弁護人は「ファン・ジョンミンが『連絡を控えてほしい』という意向を示したものの、その後、自ら女性に電話をかけたり、女性からの連絡に好意的に応じたりしていた」と主張したという。

 該当女性の判決公判は、来月8日に行われる。

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