SNS総フォロワー数236万! 3人組ガールズバンド「ラブでオネガイシマス。」デビュー ののち「当たり前をくつがえす」

 SNS総フォロワー数162万6700のインフルエンサー、ののち(23=ボーカル)、同70万6900のインフルエンサーでモデル、さがすずか(22=ギター)、Zipper専属モデルでマルチタレントの蒼井羽音(25=キーボード)が結成したガールズバンド「ラブでオネガイシマス。」が15日、デビューシングル「愛でんてぃてぃろっく。」を配信リリースした。「アイデンティティロック」を掲げる3人がこのほど、デイリースポーツの単独取材に対し、バンドに込めた思いを語った。

 音楽がやりたいという夢があったののちに所属事務所の社長が「歌いたい?」と提案。高校からギターを弾いているさが、4歳からピアノを習い、バンド経験もあって「音楽に携わる仕事がしたいと思っていた」蒼井が集められた。3人は面識がなかったという。

 バンド名は3人で決めた。文章になったのは「一文いいよねみたいな話になって、何をお願いしたいかっていう話になって、私が『ラブは?』って」(ののち)という理由から。句点は「ラブで世界を終わらせる」、片仮名は「当たり前をくつがえす」という意味からだという。

 歌は未経験だったののちは半年ボイトレに通い、初の作詞にも挑戦。デビュー曲は「アップテンポで耳に残るようなメロディー」(蒼井)の元気良くキュートな楽曲で、キャッチーな歌詞には「自分で自分を愛してほしい、人と比べないで自分を見つめてねって全世代に届けたい」(ののち)というメッセージが込められた。

 画面から飛び出してきたようなののち、クールなさが、お姉さん役の蒼井とそれぞれの個性が際立っているのも3人の魅力だ。

 衣装とMVもプロデュースしたののちは、衣装の意図を「SNSの時代、最初の3秒がとっても大事なので、目に残るような印象にしたい、新しいバンドにしたいという意味でバンドらしくない衣装にしました。それぞれの個性を大切に作りました」と説明。舞台をすし店に設定したMVは「おすしってどれを選んでもいい、決まってないというところに注目して選んでみました」という。

 デビューの時を迎えた3人は「リアルで皆の顔が見えて空間を共有できるイベントはやってみたい」(さが)、「どの世代の方にも私たちということが曲を聴いて分かってもらえるぐらい認知度を広めたい」(蒼井)、「音楽性だけに依存するんじゃなくて人間性、パーソナリティーだったり、もっとバンド、この3人を愛してもらえるようになれたらいいな」(ののち)と願っている。

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