映画「超高速!参勤交代」11年ぶり新作 佐々木蔵之介「ありなのか?!」深田恭子らと「時代考証の限界」挑戦
シリーズ累計で興収27億円のヒットを記録した映画「超高速!参勤交代」の11年ぶり新作が公開されることが14日、分かった。「超高速!参勤交代 フルスロットル」(2027年公開)のタイトルで、主演の佐々木蔵之介(58)や深田恭子(43)ら、おなじみのキャストが続投。幕府に課された無理難題に挑む貧乏藩・湯長谷藩(現在の福島県いわき市)のドタバタ劇が帰ってくる。
金も人も時間もない無理ゲーの参勤交代を奇想天外な方法で突破する痛快コメディー。14年公開の1作目が日本アカデミー賞・最優秀脚本賞やブルーリボン賞・作品賞など数々の映画賞を席巻し、時代劇ファンを超えて支持された。
16年には、江戸からの帰り道を描いた「-リターンズ」も公開。3作目となる新作では「藩の存亡をかけて、14日かかる道のりをたった5日で参勤する」という。
本木克英監督は「さらさら越え」や「鳥人幸吉」の伝説を新たな要素として導入し、「時代考証の限界」に挑んだと説明。2枚のビジュアルが解禁され、1枚では侍たちが富士山の上空を飛行機雲とともに飛び、もう1枚では心優しき藩主・内藤政醇役の佐々木が大ピンチの表情で空から落下している。
すでに京都で撮影を終えた佐々木は「これまでひたすらに走ってきましたが、今回は空を飛びます。それはありなのか?!と、私も思いました」と告白。江戸時代に飛ぶのは確実なようで「流石(さすが)におバカだなぁなところもありますが、一生懸命だからこその可笑(おか)しみと、笑って応援くださればありがたいです」と期待した。
