故・加藤一二三さんに「名誉十段」の称号 お別れの会で日本将棋連盟会長が贈る 藤井聡太六冠も献花
「ひふみん」の愛称で親しまれ、1月22日に肺炎のため86歳で死去した将棋棋士、加藤一二三(ひふみ)九段のお別れの会が6日、都内の将棋会館で開かれた。
日本将棋連盟の清水市代会長(57)は、加藤さんに名誉十段の称号を贈り「解説や執筆、普及活動にも力を尽くされるそのお姿は、将棋の楽しさ、そして奥深さを広く伝えてこられ、将棋界発展への功績はまさに計り知れない」などと弔辞を述べた。藤井聡太六冠(23)も献花した。
この日、遺族が一般社団法人加藤一二三レガシーの設立を発表。長男の加藤順一氏、長女の西口由紀氏が理事を務め「資料や記録など知的財産の保存・整理、情報発信などを通じて、その歩みを正確に後世へ伝えることを目的としています」と説明した。
