歌手の菅原洋一さんが死去 92歳 悪性リンパ腫 「知りたくないの」など大ヒット

菅原洋一さん
バースデーディナーショーで息子の菅原英介(左)とデュエットする菅原洋一さん=2023年8月
菅原洋一さん
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 歌手の菅原洋一さんが5月31日、悪性リンパ腫のため死去したことが2日、分かった。92歳。日本歌手協会が発表した。

 兵庫県加古川市出身。18歳で国立音大に入学し、卒業後にタンゴ歌手としてデビュー。1967年にレコードの裏面として発売していた「知りたくないの」が有線から火が付き、再リリースすると80万枚突破の大ヒットに。その年の紅白歌合戦にも出場した。

 68年には「誰もいない」で日本レコード大賞歌唱賞、70年には「今日でお別れ」でレコード大賞を受賞した。

 5月20日に都内でコンサートを開催予定だったが、数日前に体調を崩して入院。6月にもコンサートを控えており、リハビリをしていた矢先の訃報だった。

 名物司会者の前田武彦さんから、菅原さんの愛嬌ある丸顔にちなみ「ハンバーグ」というニックネームをつけられ、お茶の間でも人気者になった。テレビ東京ではBSテレ東で7月1日に「日本歌手協会歌謡祭プレミアム」内で追悼企画を放送すると発表した。

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