EPO オフィスで「う・ふ・ふ・ふ」歌った! 「奇跡のようだし未来を感じるライブ」
シティポップを代表するアーティストの一人、EPO(66)がこのほど、都内のNHKで海外向け音楽番組「tiny desk concerts JAPAN EPO」の収録を行い、代表曲の「土曜の夜はパラダイス」、「Down Town」、「う・ふ・ふ・ふ」などをパフォーマンスした。
EPOとは同じ高校で長い付き合いの佐橋佳幸(ギター)と清水信之(キーボード)に新世代シティポップバンドのGOOD BYE APRILが加わったライブに「世代はずいぶん違うけど一緒に音楽ができるということも奇跡のようだし、とっても未来を感じる、そんなライブでした」と手応え十分の様子だ。
世界的なシティポップのブームを「ポップスはどうやってできあがってるのかを再認識させられるブームだなって思う」というEPO。
その魅力を「とても丁寧に音楽を作っていた時代。音に対して誠実にアレンジャーの言うオーダーをプレイヤーが再現する、そこにすごい魅力がある。どんなに上手な人たちでもアレンジャーの言うことを絶対に聞くし、アレンジャーの設計図の中に書かれてるものを誠実に再現していくことがあってこそ、あのしっかりした楽曲があるんじゃないかと思うし、だからこそ海外の人たちもリスペクトを向けてくれるんじゃないかな」と分析した。
EPO自身も「突然事務所の方にメールがあったりするんですね、アメリカのクラブイベントで特集をしたいけど出てくれないかってDJの人から連絡があって。ロンドン時代の作品に関してはレコード盤を出してもらえないかというオーダーが今すごくあって」と、世界中で聴かれていることを実感している。
「tiny desk concerts」はオフィス空間をステージに、オフィスワーカーが観客となる番組で「モニターがないせいで、皆の音を一つ一つ聴く中で自分の歌の表現をどういうふうに出し引きしていくかということも、とても勉強になりました」と、当初は苦戦したが乗りこなした。オフィスでのライブは初めてだったが「とても楽しかった。皆さん一緒にクラッピングもしていただいたし、盛り上げてくれて感謝感謝」と笑顔で振り返った。
今後については「年齢に似合った言葉がたくさん出てくると思う。今の年齢の歌をどんどん作っていきたいし、同世代の人たちと分かち合う時間を作っているところ」と語っていた。
今回の収録内容は、NHKワールド JAPANで31日(日)11:10&19:10、6月1日(月)0:10&6:10に放送される。国内では11月以降にBSで放送される予定だ。
