脱税疑惑あったASTROチャウヌの配属先に「再検討」要望も…国防省は「役職維持」
現在、韓国軍に入隊中の男性グループ・ASTRO(アストロ)メンバーで俳優のチャウヌについて「軍楽隊への配属を再検討すべき」との要望が寄せられていた件について国防省が「役職維持」と回答したと8日、現地メディアのウィキツリーなどが報じた。
チャウヌは今年上旬、200億ウォン(約20億円)の脱税疑惑で物議をかもしていた。その後自身のインスタグラムで、税金を全て納付したことを報告している。
記事によると7日、ある人物が国民苦情処理窓口を通してチャウヌについて「軍楽隊は政府や大統領に関する主要行事など、国家記念行事や式典を支援する部隊」である点を根拠に、社会的論争のあった人物として配属の妥当性を検討するよう求めたという。
国防省はこの提起に対して「国防省兵員人事管理訓令第14条に規定する役職変更事由に当たらないため、(チャウヌは)現在の役職を維持する」と返答が来たことを伝えた。また、チャウヌの釈明の有無などについては「個人の身元に関わる事項であり、プライバシー侵害の懸念がある」として公表せず、税務調査の資料に関しても「軍が直接確保したり、判断したりすることには限界がある」という趣旨の立場を明らかにしたと伝えたとした。
