草刈正雄 米兵の父は生きていた…番組取材で知る「驚きました」母が貫いた秘密「立派だったと思う」 婚外子、顔も知らなかった父 TVで語る
俳優・草刈正雄(73)が5日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。母から「朝鮮戦争で亡くなった」と聞いていたアメリカ兵の父について語った。母・スエ子さんは2010年、78歳で亡くなったが、父の写真も「見たことがなかった」といい、顔も知らなかった。婚外子だった。
しかし、NHK「ファミリーヒストリー」の取材で、実は父ロバート・トーラーは朝鮮戦争後も生きており、2013年に83歳でがんで亡くなっていたことを、2023年に知った。
草刈は番組で真実を知った心境について、「驚きました」「この年齢(とし)になって…驚きました。長く生きてるといろいろあるんですね」としみじみ語った。
父は帰国後、ドイツに渡り、現地で結婚。アメリカにいるロバートさん、そしてその家族から認められなかった母だが、「途中でおふくろも(事情を)分かったみたいで、もういい、(息子と)二人で生きて行く、と(決めたようです)」と話し、1度もロバートさんの悪口を言わなかったことに触れ、「おふくろは立派だったと思います」と話した。
NHK番組の収録後、渡米し、父の姉やその息子らと初対面した草刈は「伯母さん(ジャニタさん)に会って。第一声が『私を許してくれるの?』でした」と振り返り、「(現地で)素敵な日を過ごしました」と語った。番組で、父ロバートさんの写真を紹介すると、草刈は「似てますよね」。黒柳徹子も「似てると思うよ。目が…」と生き写しの姿に驚いていた。
