多部未華子「スゴく新鮮な気持ちの方が強かった」17年ぶりの朝ドラ「風、薫る」 ヒロイン2人に大きな影響を与える存在

 NHKの連続テレビ小説「風、薫る」に出演中の俳優・多部未華子(37)がこのほど、都内の同局で合同取材会を行った。見上愛(25)、上坂樹里(20)のヒロイン2人に大きな影響を与える大山捨松を演じた多部。激動の時代を生きた捨松への思いや、17年ぶりの朝ドラの撮影に臨んだ心境を明かした。

 実在の人物の大山捨松は、ドラマでは主人公2人がトレンドナース(正規に訓練された看護師)の道に進む上で影響を与える存在だ。捨松の人生を追い「演じられる楽しさはあるだろうと、ぜひやってみたいと思った」と当時の心境を振り返った。

 ヒロイン2人に影響を与える重要な役どころだが、「彼女の信念というか、絶対に揺るがないものがセリフの中にもある。そういう意味で(演じて)難しいなと思ったことはない」と話す。

 多部にとって朝ドラは、09年に「つばさ」で主演を努めて以来、17年ぶりの出演。「スタジオに行って、初めは久しぶりでうれしいなと懐かしさも感じたが、でも、スゴく新鮮な気持ちの方が強かった」と明かした。そんな中でも「当時のスタッフの方も今の現場に入ったり、また私がいるということで久しぶりに遊びに来てくれたり、思い出話に花が咲く時間もあった」と笑顔。そして今作のヒロイン2人を頼もしく見つめている。

 見上を「天真らんまんでムードメーカー」と評し、自身の主演時と同じ20歳の上坂には「どっしりと肝が据わっている」と感心しきり。それでも「こういう生き方の女性は憧れ」という捨松を華やかに演じる多部が、劇中でひときわの輝きを見せている。

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