ちゃんみな壮絶いじめの過去「池に落とされ」「ランドセルをグシャって」傷つきながら言葉を探し続けた幼少期

 テレビ朝日系「徹子の部屋」が4月30日に放送された。

 この日は、アーティスト・ちゃんみなが出演した。ラッパー、シンガー・ソングライター、音楽プロデューサーとして多岐にわたって活躍。新時代のカリスマとして注目を集めるちゃんみなの半生に迫った。

 黒柳徹子は「あなたは韓国でお生まれになって。お母さまが韓国の方、お父さまが日本の方。韓国と日本と行ったり来たりしながら小さいとき育ったんですが、ご両親はどういう方だったんですか?」と聞いた。

 ちゃんみなは「お母さんは、すごくお母さん。もう、めちゃくちゃお母さんです。『なんでこれ、ああなの?こうなの?』『これ、まだ片付けてないじゃん』とか、小言が多いお母さんっていう感じの」と笑顔。「本当に優しくて、すごく面倒見が良くて、すごい愛情深いお母さんで」と目を細めた。

 つづけて「お父さんは、すごく無口なお父さんですね。ずっしりと構える。その忍耐力を学んで。母からは言葉にする力、思考を言葉にする力みたいなのを学びましたね」と話した。

 ちゃんみなは、日本で暮らし始めたのは「3歳ぐらいだと思います」と述懐。「(幼少期は)バレエをしてましたね。母がバレリーナだったので。母からバレエを教えてもらい。普通の小学校に入れられて(言葉も)もう全然分からなくって」と振り返った。

 ちゃんみなは当時、言葉の壁に苦しみ、黒柳から「いじめにあったんですって?」と聞かれると、「そうなんですよ。今思うと、結構、私も昔はすごい鮮明に覚えてたんですけど。今、最近、薄れてきてて。すごい覚えてるのは池に落とされたりとか、ランドセルをグシャってされたり」と明かした。

 黒柳が「でも、その時にもノートっていうものが、あなたには友達だった?」と聞くと、ちゃんみなは「そうです。小学校に入った時から。ノートに書ける文字がなかったので、自分の思ったものをずっと書いていて。テスト用紙にさえ、自分の歌詞みたいな。詩みたいなのをずっと書いてて。『こういう、この感情はなんて言葉だろう…』みたいなのを探って、ずっと、ずっと、ノートを書いてる子でした」と振り返った。

 黒柳が「そういう所で、ずいぶん創作的なものは…」と感心すると、ちゃんみなは「そうですね。ずっと創作をしてる子供でしたね」とうなずいていた。

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