夏井いつき先生からウソ見破られたベテランタレントの一句 それを笑った水田信二の句も「疑わしい」と酷評される
29日に放送されたTBS系「プレバト」の俳句査定ではスーパーの値引きシールで一句。ベテランタレントの一句が「とってもウソっぽい」と夏井いつき先生に一喝された。
夕刻になると貼られるスーパーの値引きシールが今回のお題。才能なし最下位の25点だったのが勝俣州和の一句だった。
「現場に行って書いた」という自信の一句は「夕刻に 小綬鶏鳴く 値引き札」というもので、季語は小綬鶏。勝俣は「小綬鶏は(鳴き声が)『ちょっと来い』って聞こえる。夕刻、スーパーにいったら『ちょっと来い』と鳴き声が聞こえたからそっちに行ったら値引きシール貼ってあるお総菜、お弁当があったというとても素敵な俳句です」と説明した。
これに夏井先生は「お聞きしたいのは、スーパーに行ったのは値引き札を見たってことですよね?肝心の小綬鶏は見たわけじゃないですよね?」と確認。勝俣は「そうですね。スーパーにはいませんでした」とポツリ。夏井先生は「そうでしょうね」と流し「季語をダジャレに使った句。とっても底の浅い句」とバッサリだ。
添削では「小綬鶏が本当に鳴いたか疑わしいので『鳴いたか』にします。スーパーにいないはずの鳥」と言われ、元和牛の水田信二は「ウソついて怒られてる」と失笑だ。夏井先生は「小綬鶏が鳴いたか 値引き札貼るか」と直すも「一応直したけどとってもウソっぽい句です」といい、勝俣も苦笑するしかなかった。
だが「ウソっぽい句」は、勝俣の句を笑った水田も。4位となった水田の句は「草餅の 半額シール 集む子よ」というもので、子どもたちが半額シールを特別なものとしてシール帳に貼っている…などと説明したが、夏井先生は「シール集めってはやっているけど、ああいう子たちが、本当に半額シールを大事なシール帳に貼るのかって。そこも疑わしい」と図星指摘していた。
