WEST.桐山照史 オーディションで大役つかむも圧倒される「ミュージカルこええ!すげえ!」 「ミス・サイゴン」製作発表
WEST.の桐山照史(36)が27日に都内で行われたミュージカル「ミス・サイゴン」(10~11月、東京・東急シアターオーブ。大阪、福岡、浜松、札幌でも上演)の製作発表に出席した。
冒頭26分間に渡り劇中歌8曲が披露され、桐山はトリプルキャストでエンジニア役を演じる同役の先輩・駒田一と東山義久、共演者とともに3曲を歌唱。1万人の応募から当選した観覧者200人の拍手喝采を浴びた。
桐山は「『ああ良かった、これからも頑張って』と思ってもらえるようなエンジニアを全力で務めさせていただきたい。一さんとか東山さんに甘えながら100%、150%の力を出して頑張ります」と決意表明し、「僕の匂いをエンジニアにうまくミックスさせられたら。桐山自体は人間的にコミカルだと思うので、それをうまくエンジニアの役柄に入れられたら」と、桐山エンジニアの確立に意気込んだ。
「ミス・サイゴン」のオーディションを受けたのは、これまでに共演者たちから「照史はすごくミス・サイゴンの空気感に合ってると思う」と言われ、観劇して「なんで僕はここに立ててないんだ、メチャクチャ悔しい」と思ったことから。「絶対に出る」という気持ちでオーディションに臨んだと振り返った。
駒田、東山との初めての稽古では、そのスピード感に「ミュージカルこええ!すげえ!あのスピード感、無理です」と圧倒されつつも「このスピード感にしっかり自分も乗らないといけない。この船から絶対に落ちたらいけない」と腹をくくったという。
会見では駒田と東山に助言を求め、東山はエンジニア役を当たり役としている大先輩・市村正親から授かった「俺のマネしたら絶対ダメだからな。おまえのエンジニアはおまえの作ったやつを(ソロで歌う劇中歌の)『アメリカン・ドリーム』に乗っけろ」、駒田も市村からの「駒は駒のエンジニアを作ればいいんだよ。俺のマネしたってできない。でも俺は駒のマネはできない」という金言を贈っていた。
