吉村知事 府内高校対象に「修学旅行などで市民団との関わり調査」「政治的意図が入ったものになっていないか」辺野古事故めぐり

定例会見に臨んだ吉村洋文大阪府知事
定例会見に臨んだ吉村洋文大阪府知事
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 大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会代表)が22日、府庁での定例会見で、沖縄県名護市辺野古沖で船が転覆した事故をめぐり「辺野古で起きた事故について、この市民団体と研修旅行、修学旅行などで関わった事例がないかということについて調査をいたします。事故を起こした団体とどのような関わりがあるか、直接調査をする」と言及。府内の公立、私立高校を対象に、船を運航していた市民団体を修学旅行などで活用していないか、関係の有無を調査中だとした。

 吉村氏は、修学旅行などでの同種事案の有無について、府教育委員会に調査を指示。「すべての公立高校、私立高校において、同種の事案がないか、調査を今している。安全を確保した体制が取られているのか。もうひとつは、特定の政治的な意思、意図が入ったものになっていないかについても調査をする」と述べた。

 吉村氏は「原因についてきちんと解明すること。背後に何があったのか、きちんと調査することが大切。お金の流れもそうだし、政治的な意図が加わってないのか。そこもしっかりと詳しく調べるべき」と主張。23日が回答期限で「あれば『これはダメだ』と、大阪府の知事としてしっかり言っていきます」と訴えた。

 さらに「今回の事故において、抗議船での活動…ここについては個別案件を徹底的に調べるべきだと思います。そこは抽象化するつもりはありません。背景にどういった人、お金があるか、背景をしっかり調査すべきだと思います」と主張した。

 転覆事故では同志社国際高の女子生徒ら2人が死亡。「二度と起こしてはならない。本当にいたたまれない。小さな船に多くの高校生が乗って、そして転覆して、お亡くなりになっている。絶対にあってはならない」と語気を強めた。

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