山田洋次監督94歳「個性は目に見えるような形であるもんじゃない」元AKB俳優に金言「あなたが生きてきたそのものが」
映画監督の山田洋次氏(94)が21日、都内で開かれた、監修と脚本を担当する前進座創立95周年記念公演「お久文七恋元結」(5月30日~6月7日、東京・池袋サンシャイン劇場)の制作発表に出席し、ヒロインを務める元AKB48で俳優の横山由依(33)に金言を贈った。
共演者と並んだ横山は「自分は個性がない。皆さま豊かすぎて…」と吐露。山田氏は「個性は目に見えるような形であるもんじゃないの。最後まで演じ切って残るものが個性であってね。あなたが今まで生きてきたそのものが個性なんだから。認識しなくてもあると信じていれば良い」と語りかけた。
横山は「良かったです…」と感無量の表情で「いろんなお言葉を自信にして、役に乗せていきたい」と前を向いていた。
