韓国タレント医師 経営していた病院を廃業 24年に死亡事故発生でアイドルとの結婚も無期限延期に
韓国でテレビタレントや放送作家として活動する精神神経科専門医のヤン・ジェウンが院長を務めていた富川(プチョン)の精神科病院で死亡事故が発生し、その後、業務停止期間を経て廃業したことが明らかになったと12日、現地メディアの聯合ニュースなどが報じた。
記事によると、京畿(キョンギ)富川市保健所は病院側が1日、廃業を届け出たことを明かしたという。該当病院にはすでに入院患者はおらず、転院処置や事前通知などの必要がなかったと伝えたとした。富川市保健所関係者は「廃業書類を確認し、届け日基準で廃業処理を行った」「ほかの医療機関からは現在、該当病院を『利用したい』という問い合わせは来ていない」とコメントしたという。
これに先立ち同病院では2024年、麻薬類成分が含まれたダイエット薬の中毒治療を受けるために入院していた女性が死亡する事故が発生。当時、担当主治医と看護師4人は隔離室で手足を拘束した状態で女性に薬剤を投与し、経過観察を怠った疑いなどで起訴された。さらに医療スタッフの無免許医療行為(医療法違反)などが発覚し、3カ月の業務停止処分に対する事前通知書が送付された。現地警察は前述の5人に加えてヤン・ジェウンら病院関係者7人を検察に送致したが、検察は今年3月、警察に対して追加捜査を要請していたという。
ヤン・ジェウンは当時、女性グループ・EXIDのハニとの結婚を控えていたが事件発生により無期限で延期すると発表した。
