山崎賢人 NHK大河主演抜てきで「プレッシャーも怖さ」よりも「船に乗って航海してみたい」ワクワクまさる
NHKの2028年大河ドラマ制作・主演発表会見が9日、東京・渋谷の同局で行われた。大河ドラマ第67作の作品タイトルは「ジョン万」で、俳優・山崎賢人が主演を務める。山崎は、主人公・ジョン万次郎こと中濱万次郎を演じる。
山崎は、無数のフラッシュを浴びて「2028年の大河ドラマ、ジョン万次郎を演じることになりました」と緊張気味にあいさつ。「ジョン万次郎さんのことを知れば知るほど魅力的な人で、人生を1年かけて作っていけることが幸せ」と主演を任う喜びを語った。
半年以上前にマネジャーから大河のオファーを聞いた時を「ビックリした」と回想。万次郎を演じることに「プレッシャーもある。大河ドラマをやらせてもらう緊張もあるし、怖さある」としながら、「一人の人生を色濃く描く魅力」や「万次郎さんが魅力的」という点にひかれて「船に乗って航海してみたいワクワクの方が強かった」と引き受けた理由を語った。
万次郎の知識について「学校の授業でも勉強した人物。日本人で鎖国の時代にアメリカに渡ったすごい人という認識だったけど、それ以上の深いところまでは知らなかった」といい、勉強中だという。主演が決定してから今年に入り、万次郎が過ごした米国の港町・フェアヘイブンを訪問。4日かけて万次郎が見た景色を取材したといい、「すごい冒険でした。その期間が濃厚だったので、ここから冒険が始まったなという気持ちでいっぱいです」と語っていた。
制作統括の家冨未央氏は、山崎を主演に決めた理由を「かっこいいルックス、大作でド真ん中でやっていることだけでなく、作品の他の方を決して邪魔をせず、味を生かすド真ん中の方だなと思った」と説明して「この役を是非やってみてもらいたいと思った。1年間、同じ船の上に乗れるかと会話を重ねた」と語った。
