STU48結成10年目に突入「今まで見たことのない景色を」 9周年コンサートで甲斐心愛は本格復帰
STU48が5日、広島市内の上野学園ホールで3日間5公演の9周年コンサートを開催した。この日の夜公演ではマレーシアのクアラルンプールを拠点としたKLP48に完全移籍していた甲斐心愛(22)がSTU48復帰後、初めてファンの前でパフォーマンス。異国で大きな成長を遂げた1期生が再び加わり、結成10年目へ突入した。
9周年を地元で盛り上げた。夜公演では甲斐がKLP48から復帰後初ステージとして登場。「ただいま~」と呼びかけると大歓声で迎え入れられた。
甲斐はKLP48で24年から約2年活動。異国での新グループの駆け出しを日本人メンバーとしてけん引し、自信をつけ帰ってきた。「復帰が決まって(期待される)プレッシャーもあった。でも、皆さんの期待を原動力にして絶対にいいパフォーマンスをしたいと思った」と決意。グループにとって貴重な1期生が戻り、10年目に入った。
昼公演では「好きすぎて泣く」など全31曲、夜公演ではデビュー曲「暗闇」など全26曲を披露。卒業を発表している石田千穂(24)は「支えてくださっている皆さんのおかげです」と感謝は尽きなかった。
5月30日にも東京・Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)で9周年コンサートを開催する。同31日には同所で石田が卒業コンサートを行う予定で「最高のコンサートになりそう」と予告。さらに、ライブ内では6月下旬から全国ツアーを開催することが発表され、まだまだ盛り上がりは続く。
現存する国内のAKB48グループでは6番目と最後に結成されたSTU48の10年目が始まった。キャプテンの岡田あずみ(23)は「今まで見たことのない景色をファンの皆さんとメンバーと見にいけるような10年目にしたい」と言い切った。
