市川團十郎がサプライズで入社式に初登場も…驚きすぎ?緊張?新入社員固まる「反応悪いですね」と苦笑
歌舞伎俳優の市川團十郎(48)が1日、東京・銀座のセイコーグループ株式会社銀座本社で行われた同社の4月入社式にゲストとして登場した。
團十郎はセイコーグループアンバサダーを務めており、新入社員144人へ向けてトーク。入社式後には新入社員の代表者と取材に応じ、「(失敗を)気にしなくていい。新入社員がうまくいかないのは当たり前」とエールを送り、「私の新入社員は大体5歳なんですけど。新鮮な気持ちを思い出した」と笑顔を見せた。
入社式に出るのは「初めてです」とも明かした。ただ、新入社員も緊張からか、團十郎がサプライズ登場した際には反応があまりない状態で「反応、悪いですね」と苦笑い。司会から「いやいや、皆さん固まってるんですよ」とフォローが入った。
團十郎は「最近は若い方で(映画の)国宝の影響で(歌舞伎に)いらっしゃる」とも話し、「歌舞伎座で歌舞伎を見たことがあるという方?」と問いかけると、新入社員ではほとんど手が挙がらず。司会から「ちょっと歌舞伎座の敷居が高いと思われているところがあるかもしれません」と言われると、「確かにちょっとそういうところがあるかもしれませんね」と受け止めた。
セイコーグループアンバサダーということもあり、「(同じ銀座の)歌舞伎座に通う時はセイコーさんの時計を見てきた。子どもの時から拝見して育った」と“縁”を強調。その上で「歌舞伎も伝統だけを守っているだけでなく、伝統と革新の精神がセイコーさんと近い」と語り、「若い時はセリフを忘れた時がたまにあった。セリフを忘れた時は時が止まったようでした」と時間にかけたエピソードで笑いも誘った。
團十郎は、新入社員ら3人と「セイコー9・95チャレンジ」と題した9・95秒を正確に計るチャレンジも行い、9・91秒という4人の中でトップという勝負強さも見せた。
