MBSが謝罪「男性2人が加害者であるかのような印象を与えた」参政党イベント会場近くのトラブルで男性2人不起訴

 毎日放送(MBS、大阪市)は、26日午前に放送したニュースで、25年7月に大阪市内で行われた参政党のイベント会場近くで起きたトラブルで書類送検された男性2人を大阪地検が不起訴としたことを報じた際「MBSでは先月13日にこのニュースを放送する段階で、今回不起訴となった男性2人から直接話を聞いていませんでした。報道により男性2人が傷害事件の加害者であるかのような印象を与えたことをおわびします」として、2月13日に放送した内容について経緯を説明した上で、謝罪した。

 同局は2月13日、テレビのニュース番組で、25年7月に大阪市内で行われた参政党のイベント会場近くで、同党の支持者と誤認された男性が、同党に対して抗議活動中の男性から暴行を受け重傷を負い、被害届を提出したと報じていた。

 同社の広報担当者は「今、まさにいろんなことを調査している最中。事実として分かったことと、訂正、おわびすることに対しては、先週と本日の2回に渡っておわびをさせていただきました。2人の男性に関しましては、引き続き真摯(しんし)に対応していこうと思っています」と説明した。

 この日、大阪市内の同局で行われた改編会見で、田渕伸一総合編成局長は「きょうお昼のニュースにて、去年7月、大阪市内の参政党のイベント会場近くで起きたトラブルで、書類送検された男性2人を大阪地検が不起訴としたことをお伝えしました。先月13日の報道により、男性2人が傷害事件の加害者であるような印象を与えたことをおわび申し上げました。いずれも、ニュースで申し上げたところでございました」と説明した。

 その上で「弊社の一社員、編成責任者として、結果的にこのようなことに至ったこと、特に男性2人にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる次第でございます。本当に申し訳なかったと思っております。申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 同局は19日、ニュース番組で「参政党支持者と間違われた男性が『しばき隊』と名乗る男性たちから暴行を受けた」と報道したことについて、男性たちが「しばき隊」と名乗った事実はなかったとして番組内で訂正し、謝罪していた。

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