小久保裕紀監督「ここまでの選手になるとは…」通算413本塁打 球史に残る長距離砲が脱帽 規格外のスーパースター
テレビ朝日系「徹子の部屋」が12日に放送され、ソフトバンクの小久保裕紀監督が出演した。
小久保監督は昨年にソフトバンクで日本一。2013年に日本代表監督に就任し、15年にプレミア12、17年にWBCで指揮を執った。
小久保監督は、現役時代に1995年に本塁打王、97年に打点王のタイトルを獲得。ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞3回、通算413本塁打を記録するなど球界屈指の強打者として活躍したが、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手について聞かれると「まさか、ここまでの選手になるとは…」と、規格外のスケールに対して率直な思いを明かした。
MCの黒柳徹子が大谷選手のスゴさを改めて聞くと、小久保監督は「大谷選手って、もちろんピッチャーもやるんですけども。バッターとして、以前、イチローさんとか、アメリカに行ったときに、ヒットはいっぱい打ちますよね。でも、ホームランとなると。『日本人でホームラン王は無理だろう…』って。そのぐらい日本人には、やっぱり、(メジャーリーガーの中では)パワーは劣るだろうと」と、スラッガーとしての視点で説明。
「それが大谷選手の場合は、アメリカでホームラン王を獲れるぐらいの長距離バッター、ホームランバッターとして成功したっていうところがスゴい。僕が一番スゴいなって思うのは、そこです」と話した。
「以前はですね。松井秀喜さんっていう方が。日本で50本以上ホームランを打った選手が向こうに行っても31本がマックスだったんですね。それでもスゴい!ってなったんです。向こうで30本打つのは。大谷選手はもう2年連続で50本以上打ってるんで…」とド級のスケールを苦笑しながら伝えた。
小久保監督はさらに「日本人がメジャーでホームラン王のタイトルを獲るっていう…。選手が生まれる。野球人としては誰も考えてなかったところがスゴい」と話していた。
