にしたん社長「国際女性デー」への思い 積極的な女性登用で「こうして軌道に乗って」
「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が、このほど取材に応じ、3月8日の「国際女性デー」に関する思い、企業としての取り組みなどを明かした。
不妊治療に特化した「にしたんARTクリニック」や美容の「にしたんクリニック」を展開しており、業態上、多くの女性社員が在籍している。
「男性にはないきめ細かさがあり、経営する上でも女性の能力をいかにフルに活用していくかを意識している。それが上手くいっているからこそ、こうして軌道に乗ってやっていけている」
積極的に女性を登用していることで、良い結果が生まれており「日本全体で女性がもっともっと活躍できるように力を入れるといいと思う。女性には出産というライフイベントもあるが、出産後もキャリア形成できる社会になればいい」との考えを示した。
そんなスタンスから、企業としても“女性が活躍できる環境づくり”へ、さまざまな取り組みを展開しているという。その一つが人生設計をアシストする無料の「AMH検査」の実施。これは、血液中のAMH濃度を測定し、卵巣内に残っている卵子の数の目安(卵巣予備能)を調べるもの。妊活では必須と言える検査だ。
「この検査がキッカケとなり、女性が自分の体のことを考えるようになればと思う。その意味でも、3月8日はシンボリックな日」と、この日に合わせ情報提供に力を入れ、各企業の担当者を集めたイベントなどを実施しているという。
「国際女性デー」は、国連により定められた記念日で、女性の社会的、経済的、文化的、政治的な成果を称える日であり、同時に教育・雇用・政治参加などに残る格差や不平等、暴力の問題を考える日とされている。
