仙台出身JUMP・八乙女光が主演舞台 東日本大震災で家族喪失の主人公「やる気に満ちあふれております」 テーマ曲作詞作曲も

 製作発表に出席した(左から)藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春
舞台「小さな神たちの祭り」の製作発表に出席したHey!Say!JUMP・八乙女光
舞台「小さな神たちの祭り」に出演する(左から)藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春、斉藤暁、演出の鈴木裕美氏
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 Hey! Say! JUMPの八乙女光(35)が2日、都内で行われた主演舞台「小さな神たちの祭り」(30日~4月20日・東京グローブ座ほか)の製作発表に、ふぉ~ゆ~の福田悠太(39)らと登壇した。

 昨年末に死去した内館牧子さんの同名小説が原作。東日本大震災で家族を失い、喪失と向き合いながらも、周囲との絆の中で前へと踏み出していく主人公を、仙台出身の八乙女が演じる。

 八乙女は震災当時、母親と東京で、地元局アナウンサーの必死のリポート姿を見ていた。「『この宮城のアナウンサーの方、久々に見るけど、こういう形で見たくなかったね』と母と話していました」と回想。「何かしたいけど、何もできない無力さを抱いたのを覚えています」と心を痛めていたという。

 故郷の出来事の舞台化だけに、力が入る。稽古では1シーンで1時間以上かけることもあるといい「こういう大きなプロジェクトに参加できることができて、やる気に満ちあふれております」と意気込む。

 劇中テーマ曲の作詞作曲も担当。歌詞は3回くらい書き直したという。「この作品に寄り添った歌詞とメロディーになっています。ゆったりと言葉がちゃんと伝わるように、テンポも遅めの温かい曲にしております」と明かし、福田は「名曲です」とたたえた。

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