秦野市長がLUNA SEA真矢さんを追悼 「秦野市にとって大きな誇りであり勇気を与えて下さる存在」
神奈川県秦野市の高橋昌和市長が23日、同市のふるさと大使だったLUNA SEAの真矢さんの訃報についてコメントを発表した。
真矢さんは大腸がんを患い、昨年脳腫瘍を公表。17日に亡くなったことが22日、発表された。真矢さんは秦野市のふるさと大使を務めており、昨年9月には秦野市で行われた「秦野たばこ祭り」に車いす姿で出席し、「ドラムスティックを持てる日が必ず来ると思うのでそれまでちょっと待っててください」などと力強くコメントしていたばかりだった。
高橋市長は同市のHPにメッセージをアップ。「真矢様には、はだのふるさと大使として、本市のさまざまな事業にご尽力いただきました」「真矢様は、秦野市にとって大きな誇りであり、市民に夢と勇気を与えてくださる存在でした」などと追悼した。
【以下、全文】
この度、はだのふるさと大使であるLUNA SEAのドラマー、真矢様の訃報に接し、深い悲しみに包まれております。
真矢様には、はだのふるさと大使として、本市のさまざまな事業にご尽力いただきました。音楽を通じて秦野の魅力を全国へと発信してくださり、ふるさとへの温かい思いを、常に行動で示してくださいました。そのお力添えに、心から感謝申し上げます。
昨年9月の「秦野たばこ祭」では、ご療養中という大変な状況にもかかわらずご参加いただきました。ファンや市民の皆さまの前で「必ずドラムスティックを振る日が来る」と力強く語られたお姿は、今も鮮明に心に残っております。その言葉に、私自身も大きな希望を抱き、いつか力強い演奏が秦野の空に響く日を信じておりましただけに、誠に残念でなりません。
また、昨年11月には小田急線秦野駅の列車接近メロディーがLUNA SEA様の楽曲となりました。これもひとえに、真矢様のふるさとを思う熱意とご尽力の賜物です。駅に響くメロディーは、これからも多くの人々の心に希望と誇りを届け続けることでしょう。
真矢様は、秦野市にとって大きな誇りであり、市民に夢と勇気を与えてくださる存在でした。その情熱と優しさ、そしてふるさとへの深い愛情は、これからも私たちの心の中で生き続けます。
ここに、生前のご功績に深く敬意を表するとともに、心からの感謝を申し上げます。
謹んで御冥福をお祈りいたします。
令和8年2月23日秦野市長 高橋 昌和
