超特急・草川拓弥 中島歩とのW主演ドラマに手応え「トレンド入り目指したい」ダンサーの動き取り入れた“必殺技”にも注目

 EBiDANの9人組グループ・超特急のメンバーで俳優の草川拓弥(31)が、中島歩(37)とのテレ東系W主演ドラマ「俺たちバッドバーバーズ」(金曜、深夜0・42)で迫力のアクションシーンを熱演している。アクション作品に定評のある阪元裕吾監督とは2024年放送の同局系ドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」以来のタッグ。今年、目白押しな世界的スポーツイベントに心を躍らせながら、多くの人々に自分を見てほしいとアピールした。

 自信作は、昨夏に撮り終えた。草川は手応えと充実感に浸りながら「これまでテレ東のドラマに何作か出演させていただいていますけど、今作はものすごくエネルギッシュで、中島さんとバディを組んで全力でやることができました。めちゃめちゃパンチの効いた作品で、トレンド入りを目指したいです」と豪語した。

 表の顔は理容室の店主だが、裏ではケンカが強く、解決できないトラブルを引き受ける裏用師(りようし)役。カップ焼きそばが好物でがっつくシーンもあり「小さいころからすごい好きで食べていました。ぜひ、皆さんも見ながら食べてほしいなと思います」と鑑賞のお供にオススメした。

 悪人と対峙するシーンは日々、緊張の連続。アクション監督のRio氏からの要望で、超特急でのダンサーの動きを取り入れて、緊迫感の増す演技をしたという。

 演じる月白司が膝をスライドさせ、敵を撃退する必殺技「月白ムーブ」も見どころ。股関節の動きが重要で、一歩間違えばケガにつながりかねない大技とあって「ケガ防止を意識してやっていました。動きはハードでした」と振り返る。撮影期間中には入浴後にストレッチを入念に行い、万全の備えで臨んだと明かした。

 中島演じる日暮とのコミカルな掛け合いも注目ポイント。独特の雰囲気、間を持つ中島とは日増しに打ち解けるようになった。「お互い車が趣味で、車の話をしたりとか、好みが合うので、絡みづらかったというのはなかったです。いいバディを組めました」。コミュニケーションを十分取り合い、申し分なくできたと胸を張る。

 今作の手応えもあり、幸先のいいスタートを切った2026年。「スポーツの年ですよね。WBCもオリンピックもありますし、楽しみ」。サッカー経験者の草川にとっては6月から7月にかけてのワールドカップが待ち遠しく「サッカーの休暇がほしいくらいです。眠れない日々が続くので」とユーモアたっぷりだった。

 活動目標については「人とのつながりを大切にして、また一つ二つ殻を破って大きく成長したい。純粋に言うともっと多くの人に自分を知ってもらいたい」と語り、アクターとしても全力でアクセルを踏み込んでいく。

 ◇草川拓弥(くさかわ・たくや)1994年11月24日生まれ。東京都出身。2012年3月に「超特急」加入。22年にテレ東系「みなと商事コインランドリー」でテレビドラマ初主演。25年11月公開の映画「栄光のバックホーム」ではスポーツ紙記者役を演じた。

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