「そんなの嫌です」「若すぎる」モーリー・ロバートソンさん死去に芸能界から追悼続々「あまりのショック」食道がん63歳
ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんが食道がんで1月29日に死去していたことが、1日、公式インスタグラムで発表された。63歳だった。「葬儀は故人の生前の遺志により近親者のみで執り行いました」と報告された。
情報番組やラジオで多数のレギュラーを持っていたため、Xには芸能界、文化界から追悼するコメントが多数上がった。
元AKB48の高橋みなみは「ラジオこれ何?でモーリーさんに国際情勢について沢山、本当に沢山教えていただきました。知識の量とユーモアさ、ご出演いただける時は会える事がとても楽しみで、、コーナー尺に合わせるべく、ものすごい勢いで簡潔に喋るモーリーさんの爆裂トーク大好きでした」とコメント。
古坂大魔王は「…UPDATEにも何度も来てもらって…ついこの前…大阪で一緒に仕事して…ドラムンベースの話と…ピコ太郎さんをとても評価してくれてて…面白くて賢くてくだらなくて…。モーリーさん。人は皆死ぬ。だけど、皆悲しい。お疲れ様です。一旦。」としのんだ。
日本テレビ系「ガキの使いやあらへんで」でコラボした落語家、月亭方正は「とても気さくなお方で楽しい時間を過ごさせていただきました ご冥福をお祈りいたします」と感謝。
クマムシ長谷川俊輔は「モーリーロバートソンさん 富山テレビの番組のレギュラーを御一緒させて頂きその明るく周りの人を笑顔にさせるキャラクターで 楽しい時間を過ごさせて頂きました! 洋楽の話、ロックの話、最近のEDMが熱い話など音楽の話を沢山させて頂いたのを覚えております。とにかく何事もブチアゲるのが大好きだったモーリーさん。天国でもそのテンションと巧みなトークと最高の笑顔でみんなを楽しませてください」と天国によびかけた。
Tokyo MX「堀潤のLive Junction」で共演したジャーナリストの堀潤氏は「モーリーさん!!!!!!そんなの嫌です。。。もっとお話聞かせていただきたかったし、一緒に発信しましょうって約束したのに。御礼も言いたかったです。本当に本当に本当にありがとうございました。モーリーさんのラジオがあったから、世界に目が向きました。」と別れを悔やんだ。
また演出家の宮本亞門氏は「昨日は住友生命主催のがんの講演会。がんサバイバーの #堀ちえみ さんと語り合った有意義な時間だった。実は講演開始20分前に #モーリーロバートソン さんの奥様に用事があってたまたま電話をして、モーリーが亡くなったのを知った」とつづった。
続けた「あまりのショックで講演ができないかと思ったが、今こそ早期発見の大切さ、ガンになっても生かされていることの感謝をと、堀さんと話した。みなさん、長生きしましょう、生きているから出来ること沢山あります。」と記した。
日本テレビ「スッキリ」で共演した日本文学者のロバート・キャンベル氏は長文を掲載。「モーリー君が亡くなりました。『スッキリ』メンバーのLINEグループで先ほど知らされ、心底驚きました。63歳。若すぎる。ご冥福を祈るばかりです。豊かな感性、明晰な頭脳、何か面白いものはないかといういつもの温みを湛えたあの眼差し、悪戯好き‥‥初めて会ったのはハーバード大学の、ハーバードスクエア一入口付近で、20分くらい立ち話をしました。」とハーバード大生時代からの関係を懐かしんだ。
さらに「彼は1年生で、僕は大学院生。当時ハーバード大で学ぶ優秀な日本人学部生は何人もいましたが、おおかた政治学や国際関係論など『実学』を専攻していたのに対して、モーリー君は入学時から作曲家をめざしていました。バンドで演奏し、電子音楽を基礎的に学習するという当時の先輩(= 私)の目にも自由でカッコいい奇才的青年でした。」などと表現した。
